白いウィッグが犯人

白いウィッグが犯人

白髪というものが老いの徴として1本、異質なもののように妙にクッキリしすぎていることがある。日本という国には、老人しかいない。コリアンセンセイや北杜夫などが生きていた頃は、騙されていたようだが、断じて異常な差別の話でしか存在しない老人というものだ。

偏見や差別が高じると何をしても当たり前だと思うのが、そうした老人だ。老人の異常行動の徴として取り返しがつかない異常だという刻印が、老人斑であり白髪だった。1本の白髪がクッキリと異質なものとして浮かび上がってくるまでの間に、地底で起きる異様な戦争や闘いについて、とても直視できるものではない。艶黒美人

そうした地底で暗躍する老人の蔑視や偏見というものに気づいてしまった時の恐怖で白髪ができるのではないかと実しやかに囁かれた。村上春樹の小説にそんなシーンがあったことで、そうした恐怖についての話が絶えず恐ろしいものだと思ったものだ。

親の世話でなければしない!と表明したことで、結局は親をそんなオカシナ話に巻き込むことがあり迷惑をかけようとして取り巻いているものばかりになった。迷惑を目的とした女を見るにつけ吐き気程度で済まない嫌悪感が湧くものだ。男だなんて話はあり得ないのはそれでである。

roientaru

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